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温室トマトの受粉、日本のハチを使って生態系脅かす外来種「20年までに半減を」環境省など方針 

朝日新聞2017年3月9日より

 温室トマトの受粉、日本のハチを使って生態系脅かす外来種「20年までに半減を」環境省など方針

 温室栽培トマトの授粉には外来種のハチではなく、日本のハチを使って-。環境省と農林水産省が生態系に影響を与える外来生物「セイヨウオオマルハナバチ」の農業利用を2020年までに半減させる方針を決めた。クロマルハナバチなどの在来種の利用を促すチラシを配り、補助金を活用して普及を図る。最終的には外来種の利用をゼロにすることを目指す。

 セイヨウオオマルハナバチは欧州原産で、国内では1992年に本格的利用が始まった。それまで温室のトマト栽培には植物ホルモンなどを利用していたが、ハチによる自然受粉で手間や農薬が減るなど歓迎された。
 
 だが、温室から逃げたか、利用後に放されたハチが北海道で定着したのが確認され、06年に飼育が原則禁止となる特定外来生物に指定された。ただ、その後も許可を得れば利用は可能で、今も最盛時の9割にあたる、年に巣箱6万個が流通する。

 一方、99年に利用が始まった在来種の流通量はその半分ほど。国の調査では、農家の間に「働きバチの寿命が短い」「農作物のできが悪い」などのうわさがあるという。環境省では「科学的に検証した結果、外来種も在来種も働きに差がない」としている。
                                                                      (小島龍之)
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