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「地球温暖化防止」「ヒートアイランド防止」はホタル再生復活がキーポイント 

 1997年12月11日に京都議定書は、気候変動枠組条約に基づき、第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)での議決した議定書であります。正式名称は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書(英 Kyoto Protocol to the United Nations Framework Convention on Climate Change)です。

 上記の様に京都議定書で地球温暖化防止が採択されました事はご存じの通りです。しかし、CO2削減は21世紀に暮らす私達人間の役割です。日本のCO2排出は世界で4番目です。日本の削減量6%につきましては、1990年(代替フロンについては1995年)を基準としています。京都議定書目標達成計画で、それぞれの温暖化対策要素ごとに削減目標を定めています。CO2(二酸化炭素)排出量の最も多い米国は毎年50億トン以上を排出し、全世界の24.4%を占めています。日本は米国の4分の1以下ですが、残念ながら4番目に多い国です。一人当たりの排出量でも米国が最も多く、日本の2倍、中国の9倍、インドの18倍です。

 CO2(二酸化炭素)は植物が吸収する事は誰でも知っていると思います。CO2は水にも非常に溶けやすいのです。水に溶けたCO2は水草等に吸収され、様々な動植物に還元され、酸素を放出します。日本の原風景である小川や河川、そしてホタルが舞う水辺環境こそがCO2削減に繋がります。当然ヒートアイランド防止にもなります。これだけ自然を壊した代償は計り知れません。ホタルが生息出来る環境を一つでも多くなれば、CO2の削減にもなります。ゲンジボタルやヘイケボタルの生息環境は清い豊富な水があり、栄養豊富で活性化された土が存在します。その土は植物(全ての動植物にも当てはまる)に必要な栄養素を担っており、これらが上手にリンクし、ホタルや様々な動植物の繁栄し棲める環境となります。ホタルや様々な動植物が増えれば増える程、CO2は減少します。また、ホタルが舞う河川には必ずマルハナバチの仲間が生息しています。
 
 輸入されている受粉昆虫セイヨウオオマルハナバチ(注意1)及び在来種擬きのクロマルハナバチがEU(ヨーロッパ共同体)から空輸される際のCO2の量は量り知れません。それらが日本に入り、全国に輸送されます。使用後のセイヨウオオマルハナバチ等は焼殺や熱殺・毒殺が強制されている現状を把握して欲しいです。利用するだけ利用して、用が済めば「殺せ」です。こんな理不尽がありますか?これではCO2を減らすどころか、逆に増大させています。また、セイヨウオオマルハナバチが野外に逃亡し、日本の在来植物を盗蜜し、枯らしてしまいます。在来マルハナバチをも駆逐しています。日本在来種のマルハナバチが山野草などに花や実をつけます。輸入されるセイヨウオオマルハナバチ等には、日本では全く生息していない「ダニ」「カビ」「ウィルス」が付着している場合が多いです。これらが農作物を介して私達の口に入る事を認識して下さい。これでもCO2を減らす事が可能ですか?と関係各所に聞きたいです。カッコばかりつけている現在の日本人は、古の時代から脈々と受け継がれた優しい本当の日本人と言えるでしょうか?温暖化温暖化と文字だけ羅列していても何ら問題解決にはなりません。温暖化と聞いて「何がどうなのか」を理解している人は果たしてどれぐらいいるでしょうか?

平成20年2月29日 朝日新聞 農水産省(maff.go.jp)全面広告フードマイレージ(輸入相手国別に食料輸入量と日本までの輸送距離を掛けて算出)「食べることで自立する、日本の食」Vol3でも日本の空輸量=CO2排出量が世界1番です。なんと2番目に多い韓国よりも4倍近く多いのです。

注意1:セイヨウオオマルハナバチ(学名:Bombus terrestris)は人為的に移入され、農業に大変貢献していました。しかし、在来種間での交配や盗蜜し、花々を枯らせ、日本の自然界には残念ながら生息する事は許されません。セイヨウオオマルハナバチには全く責任はないのです。勝手に連れてこられただけです。

順位 国名 排出量*参考サイト: © 2008 JCCCA Web::全国地球温暖化防止活動推進センタ-
1 アメリカ 5874.0
2 中国 4807.0
3 ロシア 1591.3
4 日本 1279.7
5 インド 1144.0
6 ドイツ 847.0
7 イギリス 579.3  
8 カナダ 542.7
9 韓国 469.3
10 イタリア 454.7
11 メキシコ 407.0
12 フランス 403.3
13 オーストラリア 354.9
  その他 7774.1
  各国の排出量の合計(世界の排出量) 26528.3
出典)EDMC/エネルギー・経済統計要覧2007年版
*排出量の単位は[百万トン-二酸化炭素(CO2)換算]

問い合わせ
板橋区ホタル飼育施設
hotaru@ita.ed.jp


                    
                     トラマルさん口吻を出して

写真は板橋区ホタル飼育施設内に於いて、生態水槽内で自然体に生活している在来種トラマルハナバチ(2世代目)です。
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