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ゲンジボタルの上陸と磁場の関係(NHKと共同) 

 ゲンジボタル・ヘイケボタルは南北に上陸します。全国100カ所を調査しました。ゲンジボタル・ヘイケボタルが生息している川は東西、西東に流れているのが殆どです。研究の始まりは一本の河川等でゲンジボタル・ヘイケボタルが発生する場所が400メートル以上離れている事に着目しました。自然河川はくねくね曲がっているのが殆どです。それを三面護岸にし、直線にしてしまったのもゲンジボタルが減っていった原因と考えています。(ヘイケボタルの場合、田んぼや沼などに生息しいる個体も南北に上陸)

 特に北側斜面に70%確立で上陸、潜土致します。昆虫類は磁場を的確に把握しているようです。ミツバチやマルハナバチも磁場に強く影響されます。クロマルハナバチはゲンジボタルが上陸する北側斜面の南向きのカ所に越冬します。越冬から目が覚め、出て行ったカ所にゲンジボタルは上陸します。

 ホタル再生をする場合にも磁場をしっかりと見極めないと幾ら幼虫を放流しても育ちません。板橋区ホタル飼育施設では磁場の諸問題も克服しています。下の写真はNHKさんと共同で施設内に於いて実験をしたものです。360度上陸地にし、真ん中にゲンジボタル終令幼虫を50匹入れました。写真真上が北です。北に35匹、南に15匹上陸しました。東西は0匹でした。実験は三日三晩。タライは2セット用意しました。結果は全て同じでした。

               ゲンジボタル磁場実験(NHKと共同)

第2投稿2010年4月2日
第3投稿2015年9月17日
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